左フックをボディに打っていたドネアが一転……

ネアは、バンタム級最強といっていいほど強いボクサーや。全盛期を過ぎたとはいえ、ベテランらしいボクシングをする。

パンチは、いまだに強い。左フックは特に強いボクサーである。

井上尚弥選手の右目上を切った左フックを当てる前のラウンドでは、ずっとボディへの左フックを打っていたのである。

井上は、左フックを目の上に受ける前にはボディに来ると思っていた。

ガードは下を意識していたら、上にパンチが飛んできたのでよけきれへんかった。

あれは、ドネアの作戦通りのパンチやった。やっぱりキャリアというのは怖いもんやと思った。

普通のボクサーやったら、あれで終っていたかも知れへんけど井上選手は違いましたね。

コーナーでお父さんとの会話を聞いたら、井上選手は「どんなフックもらった?」なんて聞いていたくらいやから、かなり冷静やったんですね。

そして、試合後ドネアが2人に見えたという目を隠しながら戦っていた。

11ラウンドにはボディでドネアをダウンさせた。そのダウンの時のレフェリーのさばき方がおかしいと話題になったが……あえてそのことには触れないでおこう。

そんなことよりも、試合の内容の素晴らしさと両選手の素晴らしさが目立った。

とにかく歴史に刻まれた一戦やった。

ジャブをストレート級のパンチにする打ち方

ャブを強く打ちたいと思うボクサーは多いです。ジャブというのはボクサーに欠かせない武器である。

当てることに集中しすぎるとカウンターを食らってしまうし、体が前に出過ぎてバランスを崩してしまったりする。

それだけに思い切ってジャブを打てないこともある。

しかし相手との距離を間違えなければ、そんな心配はない。

しっかりと自分の距離を作っておき、軽いジャブで距離を測って起き

自分の距離になれば、強い踏み込んだジャブを打てばいい。

効かすジャブとはスピードはもちろんのこと、腰の入れ方や左肩の入れ方や右の肩の引き方と前の足の踏み込み、後ろ側の足の蹴りです。

私が若い頃は、ジャブをとことん練習してきました。毎日毎日ジャブを体に叩き込みまくりました。

その頃は、ストレートの練習をしていなかったせいか右ストレートよりも左ジャブの方が強いくらいになっていました。

練習生相手なら、ジャブだけでも倒せるくらいのパンチ力がありましたよ。

この頃は、拳も鍛えあげていましたから当たれば「ガツン」という感じが拳に伝わってきて、相手は痛がっていました。

とにかく、距離が良くないとパンチは効かないので自分に距離を作る事です。

まとめますと、

①軽いジャブで自分の距離を作り確認する。

②強いジャブを出すと同じくらいに前の足を踏み込む

③うしろ足は思いっきり蹴る。

④肩は前の方は「グッ」と中に入れて、後ろ側の肩は後ろに引く。

⑤当たる直前に拳を握りパンチを当てる

こんな感じで毎日の練習をやって下さい。

井上尚弥の首を狙う奴

上尚弥の記事が多くなっていますけども、今のボクシング界には欠かせない存在になってきました。どこを見ても井上尚弥のニュースが多い。

その井上尚弥を挑発してくる奴がいる。その首を狙っているのはネリ、リゴンドー、ウーバリー、テテ、ロドリゲスなどである。

井上選手とやりたいなら、まずはこの5人で一番強い奴を決めてから井上選手とやればいいのだ。

もうすぐネリとロドリゲスは試合やるけどね。そして来年にはネリとウーバリーもやるでしょう。

どの選手も強くて強敵ばかりだけど、しかし井上選手はきっと負けないだろう。

何故なら、井上選手はドネアと戦ったことでさらに強さを増したと思うからだ。

先程紹介した選手の中にドネア選手ほど、うまくて強い選手がいるだろうか?

5人ともドネアには勝てるような気はしないですね。

フィリピンでは井上とドネア再戦なんて言われているけど、再戦するとしたら

ドネアは先程紹介した5人のボクサーの中から一番強い奴と戦い勝てば、井上と再戦するという形をとってほしいですね。

なんて言ってたら、ドネアも年を取ってしまうか……

これから全盛期を迎えるボクサー井上選手には注目していきたいですね。

どこまで強くなれるのか?どの階級まで制覇するのか?井上の未来が楽しみだ

ボクシングでは、やはり防御が大事ですね。

井上選手の試合を見てつくづく防御の大切さを感じました。

ドネアのパンチ一発で右目の上を切ってしまった井上尚弥だが、その後の戦い方では、体にしみついた防御技術で、パンチをかわしカウンターを当てていた。

右目が2重に見えたという状態でも、あれだけパンチをかわすのには日ごろの防御の練習がいきているんですね。

完全に体が、自然に動いている感じです。

ボクサーに大切なのは、防御です。打たれないボクシングが出来るという事は相手が見えているという事なので、KOもしやすいんです。

ジムワークでは、必ず防御の練習をしておきましょう。

ボクシングは基礎を飽きてはいけない。

基礎というのは、ベテランになれば忘れてしまうもの。

僕の本職でもある焼き鳥屋でも、大ベテランなのに美味しくないというお店もある。

何が原因なのか?それは基礎を忘れて基礎を大事にしていないからです。

この前の井上尚弥選手の例を挙げてみますと、井上選手はドネアのパンチでピンチに立たされました。足がよろけるシーンもありました。

そんな時に井上選手は何をしたかといいますと、基礎に返りジャブをたくさん出すようにして、自分自身のボクシングを整え出しました。

普段から、基礎を大事にして基礎の練習をしているからこそ、ピンチの場面でも自分を取り戻すことができるんです。

いつも言うようですが、基礎を飽きずに継続することが真のつよさになってきますので、毎日の基礎練習はしっかりやっておきましょう。

井上尚弥は右目眼窩底骨折していた!

井上尚弥は、ドネアとに試合で右目眼窩底骨折していたようだ。

おまけに鼻も骨折していたようなのである。

あらためてドネアのパンチの強さに驚かされた!

そのパンチに耐えながら、骨折しながらあれだけ攻めて勝った井上尚弥の強さにも驚かされた。

その強い精神力は、素晴らしいですね。

井上尚弥は、ドネアの右ストレートをもらったときに子供の顔が浮かんだという。

ドネアは、子供たちと勝つことを約束したという。

その強さは、家族の支えがあったりファンたちの支えがあったりする。

それが、自分の精神的な支えになるんですね。

この試合で、井上尚弥の本当の強さを見たような気がする。

戦う距離が凄い!

井上選手とドネア選手の戦う距離を見ていると凄い距離で戦っていました。

2人ともいつでもKOできる距離での戦いでした。

お互いに自分の距離を保とうとするが、なかなか距離が合わない。

そんな中でも、ドンピシャと距離があった場面が何度かあった。

そんな時のパンチは、お互いに驚異的だ。

そのKO寸前の場面を2人とも耐えた。

もうKOされてもおかしくないパンチをお互いが受けていたのに

2人とも立っていた。すごい戦いだったですね。

試合では全然見せなかった得意の左ボディで倒した井上選手。

それを何とか耐えようと歩き回っていたドネアが耐えきれずにダウン!

もうダメかと思いきや、立ち上がり最後まで戦ったドネアには感動しました。

終了のゴングがなると、2人は抱き合い健闘をたたえ合った。

素晴らしい姿だった。2人とも最後まで紳士的で大先輩のドネアは井上の勝利を喜び、井上はドネアに感謝して敬意を表していた。

ボクシングって本当に素晴らしいですね。

 

井上尚弥とドネアの拳がぶつかり合った!

井上尚弥VSドネアの試合は、やはり強烈なインパクトだった。

その拳のぶつかり合いは、見ていて大興奮していた。

ドネアは、やはり強かった!2ラウンドにドネアの左フックで目の上を切った井上尚弥は、試合後ドネアが2人に見えたというくらいだった。

その目で最後まで戦い抜いた井上選手の精神力は凄いですね。

試合は一進一退だ。中盤には右のストレートでドネアをぐらつかせたが

次のラウンドでは、井上がぐらつく場面もあった。

あまり打たれない井上尚弥だが、今日は少し違った。

相手が45戦のベテランドネアのテクニックとパワーは凄い!

しかし、井上は倒れない。

後半には、井上のボディでドネアを倒した。倒れまいとしていたドネアだったが耐えきれずに少し歩いた後たまらずダウン。

なんとか意地で立ち上がったが、その後は井上の独壇場だった。

いつKOされてもおかしくない状態のドネアだが最後まで耐えたのだ。

そして、判定で井上尚弥がWBSSを制した。

後で、ドネアは「今まで戦ってきて自分のパンチをあれだけ耐えられる選手はいなかった」といっていたほどだ。

最後に2人が抱き合いたたえ合う姿には感動しました。

素晴らしい戦いでした。

しかし、弟の拓真は負けてしましました。次は兄の尚弥が弟の敵討ちをするという。これも面白いですね。

これから、テテとかネリが井上尚弥の前に立ちはだかるであろうが、すべて倒してバンタム級をすべて統一してほしいですね。

これからの、井上尚弥の歩む道を見ていきたいですね。

最後に一つ、井上選手が勝つことが出来たのは、あのジャブがあったからじゃないかな。素晴らしいジャブでしたね

ジャブを出すのが怖い……

ジャブを出す時には、気をつけないといけないことはカウンターです。

そのカウンターをもらうのが怖くてジャブがなかなかでないのです。

試合でジャブが打てないと、まるっきり試合が進まない。

ただただ、相手を見てしまいパンチが出せなくなるのである。

そして、相手にペースをにぎられてしまうのである。

だったらどうすれば、ジャブを打つことが出来るのか?

怖がらずに飛び込んでみてもダメですから、まずはジャブを当てようと思わずに軽くスピードだけで打ってみることです。

ジャブを当てることに意識を向けすぎるから体が突っ込みカウンターをもらう。

距離をしっかり測り、モーションのないジャブの練習をすることだ。

写真の様に、拳をひねらない方がパンチは読まれにくい。

ひねらないと、脇も開かないし肘も上がらずモーションなしでまっすぐ打てる。

よってパンチは当たりやすくなる。

そして、ジャブを打つ時には逆の拳はしっかりアゴをカバーしてジャブを出したほうの肩も、アゴをしっかりカバーしておくことが大事だ。

ボクシングはとにかくジャブを出せないと始まらないのである。

相手にパンチをもらわない様に工夫して肩の力を抜いて打つことが大事。

力が入っていると、絶対にパンチを読まれるので要注意!

ジャブを打った後の動作も大事です。ジャブを打ったら右にダッキングしたり、左にダッキングしたり、すぐにバックステップしたりしてパンチをもらわない様にすることも大事だ。

ジャブを打つ前の対策、打ち方、打った後の対策をしながらジャブを放てばもう怖くないですよ。

KOは距離とタイミングが良くないとできない。

ボクシングでKOするには、やはりタイミングがよくないといけない。

いくら筋力が強くても、下半身強化していたとしても手数が多くても倒せない。

だから、試合中に相手との距離をしっかりと測りタイミングを測るのだ。

相手が出てきたら、少し下がり自分の距離を確認してみる。

まだ、打つ場面ではなかった場合は様子を見る。様子を見ながらもジャブを出して距離の確認をする。

今度は、自分で距離を詰めてパンチを打ってみて相手の反応を見てみる。

そうやって距離を確認しながら戦う。

そこでドンピシャのタイミングでパンチが当たればKOはできる。

パンチは腕が伸びきっても効かないし、近すぎても効かない。

ちょうどいい距離で、当たるタイミングがいいと必ず倒すことが出来る。

だから、いつも自分の距離というのを知り自分の距離で戦うことが大事です。

今日のスパーリングでは、この距離の確認をしながら自分が倒せるタイミングの練習をしてみて下さい。