パンチは上下の打ち分けが大事や。

ボクシングで勝つためには、顔面ばかり

狙っていては勝てない。

顔面は、結構パンチはよけやすいんです。

だから、体を打つことも忘れてはいけない。

上下を打ち分ければ、顔面にもパンチは当たりやすくなる。

上下を打つことで、相手はどこを狙っているのか

どのパンチで倒そうとしているのかわからなくなる。

下から上へ、上から下へパンチを散らすこと。

これは、勝つため、KOするためには非常に大事なことや。

トーマスハーンズがロベルトデュランをKOした時も

左をチョンチョンとボディに伸ばした瞬間に

いきなり右ストレートをアゴに打ち抜きKOした。

ワンツーを顔面に打ったら、フックはボディを打ち

フックを打った拳で次は顔面にフックを打ち

ストレートを顔面にもっていき、もう一度ボディフック

というように、上下を打ち分けていく中で、1つだけ

決めるパンチを強く打てばいい。

山中選手は基本は神の左と言われるストレートが得意だ。

このパンチを打つときも、顔面狙いだけではいけない。

相手は、山中のパンチをアゴにもらわないように気をつけている。

だから、ストレートに対応するためにアゴをカバーしたり

よけるのに必死になっている。

そこで、ストレートを上下に打ち分けるんです。

そのストレートが、どこに飛んでくるのかわからなくなる。

相手は、戸惑います。

ジャブとストレートだけでも、まずはジャブを顔面に

そして、ストレートはみぞおちあたりを狙い

その後のジャブをもう一度顔面にうちストレートを顔面に打つ

その逆もあり、最後のパンチを下を狙ってボディで倒す。

いろんなコンビネーションができる。

あなたもボクシングの試合で、なかなか倒せないなら

顔面ばかり狙わずに、ボディから顔面まであらゆる場所を

打てるように練習することや。

シャドーボクシングから、ミット打ち、サンドバッグ打ちなど

常に上下の攻撃を忘れずに練習してみよう。

倒したいという気持ちが強すぎれば、どうしても

顔面だけを狙いすぎるので意識して上下の打ち分けをして下さい。

必ず、相手を倒せるきっかけができるはずや。

インファイトの時でも、ボディボディから、いきなりの

アゴにアッパーやフックというように打ち分けて下さい。

KOのチャンスが開けてくる。

必ず開けてくる。

上下のパンチの打ちわけで、相手のガードが上がったり

下がったりすることで、隙ができるんです。

その隙を狙えばいい。

今日は、上下の打ち分けの大切さをお話ししました。

練習で必ず、やってみて下さい。

体にたたきこめば、必ず試合でも出せます。

今日のジムワークは、これ練習して下さい。

 

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