手打ちのパンチを上手く使う。

ボクシングのスパーリングや、試合などですぐにバテてしまうボクサーがいます。

自分も昔は、その一人やったんですけど、45歳の時はスパーリングで

4R戦っても、ばてることはなかった。

現役時代は、19歳でも4Rも戦えばフラフラになってたのに…なんでだろう?

それは簡単、若い頃は相手を倒そうと力むんですね。

力むと、すべてのパンチに力をいれてしまうんです。

そうすることで、体全体に力が入り過ぎて息を切らしバテるんです。

45歳の頃には、力をぬいて手打ちの速いパンチを打つことにした。

そうすることで、手数は増えるしスピードも速くなる。

そうなると、相手が手を出しにくくなるんです。

そうなると、こっちのペースで試合運びができる。

その手打ちのパンチの中に、一発強いパンチを打つと有効的です。

あるとき、背が低くてパンチがありそうな練習生とのスパーリングがあった。

ガンガン攻めてくるタイプの選手だ。

この選手とどのように戦ったかと言いますと、手打ちで腕を伸ばす程度で

戦ったんです。

すると、軽くてもすべてのパンチが当たった!

息を切らすこともなく、2Rを終えたんです。

実際に、いつでも倒せた感じだけど、すべて手打ちでのパンチで終了した。

「ガッ」と突っ込んでくる選手には、手打ちでもまっすぐにカウンターで

当てれば、倒せます。

実際に、自分は右のストレートを、腰を入れずに「スッー」と出しただけやのに

相手は、後ろに吹っ飛ぶくらいになってしまった。

最近では、ロマチェンコなどがスピードだけで手数をだしてペースをにぎり

サイドに回って相手の視覚に入り、強いパンチを打つというボクシングをやる。

あの手打ちが非常に有効になっている。

手打ちで打つと、連打がしやすいのでペースをつかみやすいので

やってみて下さい。

手を出さずににらみ合いをしていると、逆に相手にペースを渡してしまいます。

 

 

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