自分は、下半身の強さには自信があります。
特別な練習をしたことはあまりなかった様に思う。
しかし、太ももの筋肉やふくらはぎの筋肉は膨れ上がっている。
果たして、自分はどんな練習をして下半身が強くなったか?
今日は、そのお話をしていきたいと思います。
そんなに難しい練習はしていないので取り入れてみて下さい。
前にも記事で書いたことですが、小学校から中学の頃は
うさぎ跳びをよくしていました。
今では、腰や関節を痛めるという事で禁止されているようですが
僕の子供の頃は、うさぎ跳びは主流でした。
その頃は野球をしていましたので練習には
必ず取り入れていました。
うさぎ跳びでは校舎の階段を上の階まで上がって
そして、降りる時は危険なので1段ずつ走って降りる。
これを10周くらいは、やっていたと思います。
その他、アヒルといって手で足首を持ち
中腰で歩くといった練習法です。
そして、毎日走ることは欠かせませんでした。
段のある所を見つけて、あがったり降りたりとか
坂道ダッシュ。
高校の時はサッカー部に入り、練習後10キロ走っていました。
サッカーをやっていると、自然に下半身は強化される。
その他は、特別に下半身を鍛える練習はしなかった。
ボクシング時代には、毎日10キロ以上走る以外は
下半身強化を意識しなかった。
僕の場合は、子供の頃からの積み重ねが今の下半身の強さを
保っていると感じる。
今年59歳になるけど、今だに下半身はしっかりしている。
下半身というのは、他のスポーツでも大事なもの。
ボクサーなら、下半身のバランスがよくないと
強いパンチも打てないのである。
上半身の筋肉も必要だが、それよりも下半身強化に取組めば
必ずKOも増えるはずや。