僕は、若い頃はボクシングが強くなかった。
スパーリングでも、2R戦うとバテバテで戦えなかった。
しかし、45歳の頃若い選手相手に選手を変えて4ラウンドスパーリングしたけど
全然バテてなかったんです。
なんでやろう……?
考えてみたら、若い頃は構えているときから力が入っていて
ジャブを打つ時も力いっぱい踏み込んで打っていた。
パンチを避ける時も、体中に力が入っていたのである。
そんなことをしていたら、そりゃバテますよね。
45歳の頃は、まずはリラックスすることを意識した。
そして、相手の胸あたりを見ながら戦うようにした。
相手の顔を見ないほうが力むことなく戦えたのである。
そして、胸あたりをみていると体全体の動きが見えて
パンチを簡単によけれるようになった。
こんなコツを知っていれば若い頃、もっと強くなれたかもですね。
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