足のフェイント

ボクシングで強い相手、防御の上手い相手に
パンチを当てるためには、フェイント
使うのは、非常に大切です。
そこで、今日は足のフェイントについて
書いてみましょう。
足というのは、ボクサーが最初に動かす場所。
フットワークは当然、足が動いています。
ジャブを打つときも足が前に出ますね。
その足を使ったフェイントは効果的です。
まず、足で「いくぞいくぞ」というように
チョコチョコとだしていきます。
オーソドックススタイルなら、左足をサウスポーなら右足を。
ここでは、オーソドックススタイルでお話しします。
ちょっとの踏込でフェイントを何度もかけてみて下さい。
手は出さずに、チョコと踏み込むパンチは出さずとも
相手は、その足の踏込みに反応します。

足は踏み込むけど、いつパンチがとんでくるのかわからない。
そして、どこにパンチを打ってくるのかわからない
そんな状態を作ってみて下さい。
相手は、混乱してきて、やりにくさを感じてきます。
そんな時たまに、小さな踏込でジャブを出します。
その中に大きく踏み込むフェイントも入れればさらにいい。
例えば、大きく踏込み右のストレートを打とうという感じで
右のグローブを出すが、この時は打たないかもしくは
相手のブロックを軽くたたくらいのパンチを打ち
左ジャブから、右アッパーにつなぐというのはどうでしょう。

こんな風に足でのフェイントを、試合中にどんどん使ってみて
下さい。
試合の流れは、変わってきます。
いかがですか?足のフェイント
ちなみに、世界チャンピオンの人達も、こうやって基本的なことを
試合で、あまりテレビでは見えていないところで地味に
相手にプレッシャーを与えています。
今日のジムワークのスパーリングで試してみて下さい。
余談にはなりますが、今日のメイウェザーとパッキャオの試合
楽しみですね。早く見てみたい。


元ボクシングトレーナーが練習法を教えます 元ボクシングトレーナーが実際にやっていた練習法を教えています

三谷大和ボクシングDVDプログラム内容とレビューはこちら



小さなフェイントを数多く使う。

フェイントの重要性を知っていますか?
あなたは、フェイントを有効に使っていますか?
フェイントには、目を使ったフェイントや
身体の動きでフェイントをかけたりと
いろいろ手段があります。

この前の山中、井岡、高山の試合を見てもわかるように
試合の中で、小さなフェイントを数多く使っています。
フェイントを多く使うことにより、相手を追い込むことが
できます。
フェイントかければ、相手は必ず何らかの反応をするはずです。
あなたがプロテストで、相手よりも優位に試合を運びたいなら
フェイントで、相手にどんどんプレッシャーを
与えて下さい。
自分の体を、ほんのちょっとピクッと動かすだけでも効果的です。
左のジャブを、出すふりをするだけでもいいんです。

僕は、45歳くらいのときに再びボクシングジムに通い始めた頃には
相手とのスパーリングのときに、あまり相手の目をみずに
戦っていました。

僕は、いつも相手のアゴの辺りを見ながら戦います。
相手は、僕がどこを打ってくるのかわからなくなるようです。
相手のアゴの辺りを見ながら、パンチを出すぞ出すぞという
ポーズを繰り返すだけで、相手は警戒します。
身体をかがめて、ボディあたりまで体を沈めながら
実は顔面にジャブを打つ。
顔面へのジャブを打つぞっとモーションをつける。
そして、実は胸のあたりにジャブをうつ。

こんな簡単なことだけで、試合展開は大きく変わるんです。
プロテストなどなら、なおさら有効になります。
一つ、僕がよく使っていて、よく当てたパンチを
お教えしましょう。
これはフェイントといっていいのかどうかはわかりませんが
まず、構えた位置からジャブジャブを軽く何発か出してみる。
その後すぐに、大きな左フックを勢いをつけながら
わざと空振りします。
この時の空振りはパンチを当てようとして空振りして
しまったわけではないので、バランスを崩したり
カウンターをもらったりはしません。
わざと空振りするというのがポイントです。
そして、できる限り思いっきり打つぞというような顔と
動きを見せておきます。
そうすることにより相手は、ビビって目をつむったりしてしまいます。
あわててブロックする人もいます。
空振りしたら、すぐに右ストレートを真ん中にズド~~ンと打つんです。
単純ですが効果的です。
ポイントは、空振りした後と右ストレートの間隔は短くすることです。
もしくは短くせずに、いちど動きを止めてから一呼吸おいてからの
右ストレートというのも効果があります。
この右ストレートもわざと空振りして、次の左フックを狙うという
パターンもあります。
こうやっていろいろなパターンを練習してみましょう。


元ボクシングトレーナーが練習法を教えます 元ボクシングトレーナーが実際にやっていた練習法を教えています

三谷大和ボクシングDVDプログラム内容とレビューはこちら



カウンターの狙い過ぎはあかん…


元ボクシングトレーナーが練習法を教えます 元ボクシングトレーナーが実際にやっていた練習法を教えています

三谷大和ボクシングDVDプログラム内容とレビューはこちら



飛び込んで体ごと打つパンチ

昨日ナジーム・ハメドの試合を
ユーチューブで見ていました。

見ていて本当に飽きない試合をします。
とにかく面白いです。
特に体ごと打つパンチでなぎ倒すのを
見ていると、豪快さを感じます。
ガードは、殆どしないし
危険といえば危険ですけど
相手のカウンターをもらわない位置から
体ごと体当たりする勢いで倒します。
あんなボクシングがほんまにできたらいいですが
ボクサーのみなさんは、あまりマネしないほうがいいです。


元ボクシングトレーナーが練習法を教えます 元ボクシングトレーナーが実際にやっていた練習法を教えています

三谷大和ボクシングDVDプログラム内容とレビューはこちら



フェイントを多く使う。

スパーリングや試合ではフェイントを多く使いましょう。
世界戦では、見ているものにはわからないくらい
フェイントのかけ合いをしています。
目でのフェイントや、体の動きを使ったフェイント。
僕が1番おすすめなのは、右を打つときに
打つと見せかけておいて、パンチを途中で止めます。
一瞬止めたら、すぐに体ごと右のストレートを
打つんです。

この一瞬動作を止めるというのがポイントです。
1度やってみて下さい。


元ボクシングトレーナーが練習法を教えます 元ボクシングトレーナーが実際にやっていた練習法を教えています

三谷大和ボクシングDVDプログラム内容とレビューはこちら