ボクシングが強くなった45歳の頃、若い頃との違いとは?

僕は、若い頃はボクシングが強くなかった。

スパーリングでも、2R戦うとバテバテで戦えなかった。

 

しかし、45歳の頃若い選手相手に選手を変えて4ラウンドスパーリングしたけど

全然バテてなかったんです。

 

なんでやろう……?

 

考えてみたら、若い頃は構えているときから力が入っていて

ジャブを打つ時も力いっぱい踏み込んで打っていた。

 

パンチを避ける時も、体中に力が入っていたのである。

そんなことをしていたら、そりゃバテますよね。

 

45歳の頃は、まずはリラックスすることを意識した。

そして、相手の胸あたりを見ながら戦うようにした。

 

相手の顔を見ないほうが力むことなく戦えたのである。

そして、胸あたりをみていると体全体の動きが見えて

パンチを簡単によけれるようになった。

 

こんなコツを知っていれば若い頃、もっと強くなれたかもですね。

後ろ足に重心をかけて戦う防御中心の戦い方をするカシメロ

今日はワンポイントアドバイスということでお話しします。

今度井上尚弥と対戦するカシメロですが、攻撃的なボクサーです。

 

しかし、このカシメロの戦い方をユーチューブで見て下さい。

体重を、常に後ろ足にかけて戦っています。

 

体も前傾姿勢ではなくて、少し後ろに傾ける感じで戦っています。

 

距離をバックステップだけではなくて、重心を後ろ足に置くことで

相手との距離を遠くしています。

 

そして、攻撃の時は後ろから思い切って体ごと打ってきます。

あなたも、カシメロのマネをして少し後ろ足に重心を置いて

相手から、顔を遠くして戦ってみてはいかがですか?

距離を強引に潰してくるボクサーを、どのように対処すればいい?

ボクサーで、強引に距離を潰してくるボクサーがいますね。フィリピンボクサーの殆どがそうだ。

いくら距離が遠くてもいきなり飛び込んでうってくるので怖いのである。

 

例えば、ドネアやカシメロもそうだ。この2人は少しでも弱みを見せたらイッキにきますね。

 

しかし、井上選手はドネアのパンチをことごくかわしていました。もらったいいパンチは2発だけですね。

あの2発を耐えた井上選手の耐久力は凄いですね。

 

そこで、いきなり飛び込んでくるボクサーにはどう対処すればいいのか考えてみた。

このようなボクサーのパンチをかわすために、後ろに下がるだけではどんどん詰めてくるので相手の思うつぼだ。

ブロックすれば、どんどんパンチを打ってきてペースをつかまれる

飛び込んできたパンチをバックステップでかわしたら、すぐにサイドに動くことが大事だ。

 

サイドに動いても、どんどん追ってくるのがフィリピンファイターの特徴だ。そこを追い上げられないようにダッキングで空振りさせることが大事です。

 

そして、いきなり距離を詰めてくるボクサーには、カウンターも打ちにくいものです。

 

パンチが近すぎて、あまり効かない場合もあるのであります。だから少しバックステップしながらカウンター狙うことです。自分の距離を作ってカウンターを打つということです。

 

イッキに距離を詰めてくるボクサーの踏み込みは速くてパンチが伸びてくるのでバックステップしながらスウェーバックすること、そしてスウェーの後には右か左にダッキングしてサイドに回り込む。

 

この練習を何度も何度も繰り返すことです。

ボクシングは打たれないことが一番大事。防御技術をしっかり練習して磨いておこう

クシングは、攻撃しないとKOは出来ないし勝てないかもしれないけど、防御もしっかりしていないと勝てない

打たれないということは非常の大事なことですね。打たれないと単純に選手寿命は長くなります。

打たれ過ぎると、やはりダメージが残りパンチドランカーになる確率も高くなります。

防御の練習は、毎日の練習の中でしっかりとやっておくことです。

防御方法には、ステップワークや、ウィービング、ダッキング、スウェーバック、ブロックと色々ある。

村田諒太選手は、防御は殆どブロックで相手のパンチを防いでいるので下手したら相手にペースを握られたズルズルと判定負けすることがあるかもしれません。

相手のパンチをどこにも当てさせないのが一番いいけどボクシングでは、なかなかそう上手くはいきません。

あの井上尚弥選手でさえ被弾することがあるのですが、あれはベテランのドネアのテクニックにやられた感じです

パンチをもらわないことは、相手の距離に入らないことが大切やけど、そのためにはジャブが大事になってくる。

井上選手がピンチの時に、ジャブをどんどんだすことでドネアは中に入れなかった。

前後のステップとジャブとブロックを駆使すれば防御はできる。

相手のパンチをかわし続けていれば、いつかチャンスが訪れるので、そこでKOをすればいいのである。

相手がジャブを打って来たら、後ろの足を少し引きバックステップして相手の距離を潰してしまう事。

ジャブが来たら、パリングしてリターンジャブを打つ、こうやって相手を自分の距離にいれない事だ。

防御のためには距離は非常に大事。

そして普段から防御の連動した動きを練習することが重要だ。

左にダッキングしたら、すぐに右にダッキングする。ダッキングの後は少し後ろにスウェーバックするというように、この連動した動きを練習することだ。

もし、あなたが攻撃の練習を中心の練習をしているのなら、これからは防御中心の練習に切り替え打たれないボクシングを意識して練習してみよう。

三半規管を鍛えるために世界チャンピオンが実践している練習法とは?

三半規管を鍛えておけば、いいパンチをもらってダウンしても回復が早いという。

実際に井岡一翔選手は、練習後にリングのコーナーからコーナーを斜めにでんぐり返しを繰り返す練習をしています。

そして、井上尚弥選手はドネア戦の前にパンチをもらうことを想定して三半規管を鍛える練習をしていたという。

その練習法というのも、昔僕たちもやったことがあるようなその場でグルグル回る方法です。

その場で、下を向いてグルグルと回り一度しゃがんでカウントを数えてもらい8カウントくらいで立って直ぐにシャドーボクシングをやるという練習法だ。

この練習法を毎日実践してみて下さい。三半規管が鍛えられてダウン後の回復力がアップしますよ

強烈なストレートが打てなかった理由

は、若い頃はジャブは上手かったし強烈なストレート系のジャブが打てた。

これは、基本のジャブをとことんまで練習したからだ。

しかし、パワーのある右が打てない。サンドバッグを打っても迫力無し……!

フットワークもきれいで、足の運びも非常によかったと自分では思う。

どうしたら、力のある右ストレートが打てるのか?

考えてみたら、自分はいつもパンチをもらわないでおこうとフットワーク重視で動いていた。

パンチをもらわないけど、攻撃の準備ができていなかった。

左、左、左と相手を寄せつけないが倒せない。

フットワークを使う時も、常に攻撃的なフットワークの場合はストレートも強く打てる。

しかし、逃げのフットワークを使うと次のストレートを打つために腰がうまく回転しない。

足も、前の足と後ろの足が直線的になりバランスが非常に悪くなる。

これが原因で、下半身に力が入らずに強いパンチが打てなかった。

フットワークを使う時も、やはり腰や上体をブレずにしっかりと構えることが大事だ。

このブレない状態を作りながらフットワークとジャブを使い、いつでもストレートを打てる状態を作っておくことが大事や。

ここに気をつけるようになってからは、右のストレートにも力がでてきたのである。

ボクシング違反者をどう処分する?

クサーは試合するために減量という過酷な試練を乗り越えないといけない。

そこから逃げたボクサーは、計量で失敗してしまう。

それが、ネリだ。合宿中も3度も故郷に帰ってしまったり、計量前日にレッドブル飲んだり

故意的なのかどうかはわからないが、そんなネリ陣営はもうすでに次のプランを

考えているらしいというニュースを見た。

 

何回も違反を犯しておいて、反省はしていないのか?

 

必死に体を作ってきた山中、パヤノ、ロドリゲスに申しわけないと思わないのか?

山中氏の時は、体重差がありながら山中氏は試合を受けた。

パヤノ戦では、1度目の計量は失敗して2度目の計量で合格して試合をした。

ロドリゲス戦は、ロドリゲス側が試合を断った。当然である体重の重い相手と戦うリスクを避けた。

ドーピングや、体重超過した選手をそう簡単に試合をさせていいのか?

甘すぎると思わんか?

あの比嘉大吾は、一生懸命やったけど体重を落とせなかった。そんな苦しみながら減量した選手でも

あれだけ、長い間ボクシング界から干されたのに……

ネリにも、それなりの罰則を与えるべきでしょう。

皆さんはどう思いますか?

ボクシングでは、やはり防御が大事ですね。

井上選手の試合を見てつくづく防御の大切さを感じました。

ドネアのパンチ一発で右目の上を切ってしまった井上尚弥だが、その後の戦い方では、体にしみついた防御技術で、パンチをかわしカウンターを当てていた。

右目が2重に見えたという状態でも、あれだけパンチをかわすのには日ごろの防御の練習がいきているんですね。

完全に体が、自然に動いている感じです。

ボクサーに大切なのは、防御です。打たれないボクシングが出来るという事は相手が見えているという事なので、KOもしやすいんです。

ジムワークでは、必ず防御の練習をしておきましょう。

KOは距離とタイミングが良くないとできない。

ボクシングでKOするには、やはりタイミングがよくないといけない。

いくら筋力が強くても、下半身強化していたとしても手数が多くても倒せない。

だから、試合中に相手との距離をしっかりと測りタイミングを測るのだ。

相手が出てきたら、少し下がり自分の距離を確認してみる。

まだ、打つ場面ではなかった場合は様子を見る。様子を見ながらもジャブを出して距離の確認をする。

今度は、自分で距離を詰めてパンチを打ってみて相手の反応を見てみる。

そうやって距離を確認しながら戦う。

そこでドンピシャのタイミングでパンチが当たればKOはできる。

パンチは腕が伸びきっても効かないし、近すぎても効かない。

ちょうどいい距離で、当たるタイミングがいいと必ず倒すことが出来る。

だから、いつも自分の距離というのを知り自分の距離で戦うことが大事です。

今日のスパーリングでは、この距離の確認をしながら自分が倒せるタイミングの練習をしてみて下さい。

 

井上尚弥とドネアのミット打ちの違い

井上尚弥が、いよいよドネアと戦う。

もうすぐだ。ワクワクする。

そこで、ユーチューブで井上尚弥とドネアのミット打ちを見ていた。

さすがに両者とも凄い迫力です。

ドネアのパンチは、重そうな感じで「ズシンズシン」という感じで響いてきます

スピードは、普通で体の動きの速さは感じられません。

しかし、ミットの間際のあのスピードとパワーは警戒しないといけません。

それと違い井上尚弥のミット打ちは、速くパワーも十分だ。

ワンツーを打った後、すぐにバックステップしてガードを固める。

そして、サイドに動き相手の攻撃をさえぎる練習をしている。

かなりドネアの強打を意識して練習をしている。

そのパンチのスピードと、体の動きのスピードは速すぎます。

はたしてドネアは、井上のスピードについていけるのか?

ロマチェンコや、リゴンドーなどよりもスピードやパワーや上手さは上だとも感じるくらい、これまた素晴らしい井上尚弥のミット打ちだ。

どちらも素晴らしいミット打ちだけど、総合的には井上尚弥のミット打ちの方が凄さを感じてしまった。