ジャブが伸びる?その練習法

この練習法は、前にも書いたように思いますが

質問があったのでもう一度書きます。

 

ジャブを打つ時は普通は、前に出ている足と同時に

ジャブを出すのがセオリーですね。

 

しかし、伸びるジャブを打つ時は

先に後ろの足を少しだけ前に出したあとに

踏みこんでジャブを打つ。

 

これをすれば、相手はジャブの伸びを感じる。

 

遠くからでも、ジャブを当てることが出来ます。

 

この練習をやってみて下さい。

那須川天心が使ったジャブ

大みそかに最強を証明した那須川天心。

ほんまに強いですね。

パンチ、蹴りともキレが良くて素晴らしかった。

その中でも、やはりジャブがいいですね。

那須川天心は、常にジャブにこだわり試合を作る。

大みそかの試合で見たジャブの中にガードを高く上げた

その位置から、拳をひねらずにモーションなしのジャブを見せた。

ガードは、テンプルあたりまで高く上げて、その位置から

まっすぐに出すジャブだった。

あのジャブを上手く使えばいいですね

ムチのようなジャブは効果的

ャブにも色々と種類がありますが、僕がよく使ったジャブの中にムチのようなジャブを打つことが多かった。

ムチの様にというのは、殆ど体や腕に力を入れずに、拳も握らずにグローブを顔面に当てる感じで打ちます。

これをやると、相手の目くらましにもなり右が当たりやすくなる。

僕が、このムチを使う時は腕をダラリと下げて相手のパンチが当たらない距離に身を置き、フットワークを使いながら、フリッカージャブの様にビシビシと顔面に打っていました。

殆どチカラを入れないのでスピードがあり当たりやすいです。

このジャブは、効かすジャブではなくて距離を測ったり相手の目の前を打つので次のパンチが見えにくくなる効果があります。

このムチのジャブを使いながら、急に踏みこんで効かすジャブを打ったりサイドに頭を倒してジャブを打ったりしたものです。

このムチのようなジャブを練習のあらゆる場面で使ってみて下さい。

効果的で自分のペースに引き込めます。

ジャブをストレート級のパンチにする打ち方

ャブを強く打ちたいと思うボクサーは多いです。ジャブというのはボクサーに欠かせない武器である。

当てることに集中しすぎるとカウンターを食らってしまうし、体が前に出過ぎてバランスを崩してしまったりする。

それだけに思い切ってジャブを打てないこともある。

しかし相手との距離を間違えなければ、そんな心配はない。

しっかりと自分の距離を作っておき、軽いジャブで距離を測って起き

自分の距離になれば、強い踏み込んだジャブを打てばいい。

効かすジャブとはスピードはもちろんのこと、腰の入れ方や左肩の入れ方や右の肩の引き方と前の足の踏み込み、後ろ側の足の蹴りです。

私が若い頃は、ジャブをとことん練習してきました。毎日毎日ジャブを体に叩き込みまくりました。

その頃は、ストレートの練習をしていなかったせいか右ストレートよりも左ジャブの方が強いくらいになっていました。

練習生相手なら、ジャブだけでも倒せるくらいのパンチ力がありましたよ。

この頃は、拳も鍛えあげていましたから当たれば「ガツン」という感じが拳に伝わってきて、相手は痛がっていました。

とにかく、距離が良くないとパンチは効かないので自分に距離を作る事です。

まとめますと、

①軽いジャブで自分の距離を作り確認する。

②強いジャブを出すと同じくらいに前の足を踏み込む

③うしろ足は思いっきり蹴る。

④肩は前の方は「グッ」と中に入れて、後ろ側の肩は後ろに引く。

⑤当たる直前に拳を握りパンチを当てる

こんな感じで毎日の練習をやって下さい。

ジャブを出すのが怖い……

ジャブを出す時には、気をつけないといけないことはカウンターです。

そのカウンターをもらうのが怖くてジャブがなかなかでないのです。

試合でジャブが打てないと、まるっきり試合が進まない。

ただただ、相手を見てしまいパンチが出せなくなるのである。

そして、相手にペースをにぎられてしまうのである。

だったらどうすれば、ジャブを打つことが出来るのか?

怖がらずに飛び込んでみてもダメですから、まずはジャブを当てようと思わずに軽くスピードだけで打ってみることです。

ジャブを当てることに意識を向けすぎるから体が突っ込みカウンターをもらう。

距離をしっかり測り、モーションのないジャブの練習をすることだ。

写真の様に、拳をひねらない方がパンチは読まれにくい。

ひねらないと、脇も開かないし肘も上がらずモーションなしでまっすぐ打てる。

よってパンチは当たりやすくなる。

そして、ジャブを打つ時には逆の拳はしっかりアゴをカバーしてジャブを出したほうの肩も、アゴをしっかりカバーしておくことが大事だ。

ボクシングはとにかくジャブを出せないと始まらないのである。

相手にパンチをもらわない様に工夫して肩の力を抜いて打つことが大事。

力が入っていると、絶対にパンチを読まれるので要注意!

ジャブを打った後の動作も大事です。ジャブを打ったら右にダッキングしたり、左にダッキングしたり、すぐにバックステップしたりしてパンチをもらわない様にすることも大事だ。

ジャブを打つ前の対策、打ち方、打った後の対策をしながらジャブを放てばもう怖くないですよ。

距離が遠くてもジャブを当てる方法

距離が遠すぎてジャブが当たらないとお悩みの人いると思います。

まずは、右構えのボクサーを例にお話しします。普通は右構えの場合は左足が前に出ていると思います。右足が後ろですね。

そしてジャブを打つ時に、ジャブと同時くらいに左足が出て、そして右足が付いてくる感じです。普通はそんな感じですね。

しかし、遠くからジャブを当てたいなら、まず右足を先に一歩前に出しておいてから、ジャブで踏み込んでみて下さい。遠い距離からでもパンチが届くようになります。一度試してみて下さい。

パンチが遠い距離から飛んでくる!

この話は、ロンドン5輪の日本代表の須佐さんが語ったことである。ある時に須佐氏は、高校生の井上選手とマスボクシングをしたらしい。

マスボクシングで、井上選手を強いと感じたようなのだ。

そのマスボクシングのときの、井上選手の距離の遠さに驚いたという!距離がかなり遠かったので、この距離で大丈夫か?

そう思ったようです。

しかし、その遠い距離からパンチを当ててくる井上選手がいた。

それは、踏み込みの鋭さとかもあるが、モーションがないのでわからないようだ。

モーションのないパンチというのは、遠くから急に飛び込んでくるのだ。

遠い距離から、当たらないだろと思っていたら当てられるのでパンチが見えないという。それがパヤノを倒したパンチなんだ。

あなたも、遠い位置からでも当てることが出来るモーションのないパンチを練習してみて下さい。必ず変わります。

村田諒太が再戦!

村田諒太が再戦で復活なるか!

前回の試合では、結構打たれていましたね。

前のようなボクシングをしていたら

またまた負けてしまうでしょう。

ガードを固めて、前に出るだけでは完全に相手の思うつぼ

村田選手は、だいたい前傾姿勢で上半身が

前に突っ込んだ状態で戦う。

あれだけの手数が出るスピードのあるボクサーの場合は

あの防御では、またまたメッタ打ちやな。

村田選手の攻撃も、単調過ぎました。

連打がでないですね。

ブラントは、スピードのない村田選手に対して

村田選手が打ち終わりに、3,4発パンチを返している。

村田選手は、ワンツーで終らずに必ずスリーフォーまで

打つことを心がけてほしいと思う。

強引でもいいので、もっともっとブラントに近い位置から

連打すれば、ブラントは攻撃力を失うはずや。

ブラントは、ずっと距離を意識して村田選手の距離にならないように

フットワークを使い、自分の距離を作っていました。

村田選手は、ブラントのような追い込み方を練習して

村田選手の距離を作ってほしいですね。

あと、何センチか踏み込んで打ちたい。

ボクシングって1mm距離が変わるだけで

全然変わってくる。

村田選手は、左のガードをもっと前に出して

上に上げて、その位置からモーションのないジャブを打つ。

その左のガードを、上げたり下げたりして

どこを打つのかわからないようにしながら

ジャブを、顔面やボディや胸あたりに打つ。

とにかく体のどこにでもいいからパンチを当てることや。

ボディへのレバーブローは、村田選手はあまり

上手くない様に感じる。

だから、ストレート系のパンチをボディ、顔面に

打つことの方が大事や。

フェイントをかけながら戦うこともわすれてはならない。

とにかく今回も厳しい試合になるでしょうね。

ジャブとフットワークの練習が中心やった。

自分の現役時代の練習は、ジャブとフットワークには

非常に力を入れていた。

ジャブの練習は、モーションのないジャブや

フットワークを使いながら、フェイントからのジャブ

フリッカージャブ、踏み込んでストレートに近いジャブなど

踏み込んで打つジャブの場合はタイミングとアゴを捉えれば

ダウンさせることもあった。

そしてフットワークの練習も欠かさなかった。

この2つが自分の一番の武器やった。

フットワークの練習法といえば

まず、横にステップしたり両足を交互に前に出して

前に進んだり、後ろに進んだり、横に動いたりしました。

そして、普通に前後のフットワークで回る。

ジャブを打った後、直ぐにサイドにステップして

素早く右を打つ。

こんな感じでよく練習していました。

ジャブのバリエーションを多くする。

ジャブの使い手といえば、最近は拳四朗が凄いですね。

あらゆる角度から、いろんなジャブを使う。

ガードを上げた位置から、腕を下げた状態から

そして、速いジャブや相手を誘うようなジャブなど

バリエーションが多いとペースをつかみやすい。

そして単発ではなく、連続でジャブを打つことで

相手が近寄れないのである。