ボクシングは防御が一番大切だ。

ボクシングで防御が上手い選手の場合はボクシング寿命が長い。

打たせずに打つというのは、ボクシングの基本だ。

しかし、なかなかそうもいかないのがボクシングです。

それをやってのけているのは井上選手だ。

井上選手は子供の頃から、お父さんからの教育で打たれないボクシングを

教えられていたというのを聞いた。

僕が現役の時は、防御を教えられたことがない。

ただただ、攻撃することしか教わらなかった。

喧嘩に勝つという感じかな。

今回のゴロフキンとアルバレスの試合を見ても

防御力のあるアルバレスが僅差の判定で勝っている。

アルバレスは、かなりの防御力がある。

ゴロフキンの攻撃をかなり上手くかわして、攻撃につなげていた。

その少しの差が大きいのである。

だから、練習生の頃からジムのトレーナーは攻撃にプラスして

防御も教えないと、プロテストにも合格しないのであります。

対戦相手が、パワーがなくて自分の方が攻撃力があるなら

攻撃だけで勝てるかもしれないが、相手の方が攻撃力があった場合

やはり、防御力がないと倒されてしまう。

スパーリングするときも、ボクシングを始めてすぐにやらせるジムがあるが

やはり、攻撃と防御の基礎ができてから戦わせるべきです。

僕が若い頃ジムに入って、1ヶ月くらいでスパーリングを

やったような記憶がある。

ただジャブしか教わっていないのにである。

そして、フェザー級の日本ランカーの人に「10年早いわ」と言われた

記憶が今でも頭に残っている。

プロテストを受けたときも、防御を知らないまま倒されて不合格だった。

僕は素人から何ケ月かでプロテストを受けたが、テストの時の相手は

アマチュア出身のボクサーだった。

当然、僕のパンチはかわされて一方的な攻撃にさらされた。

この結果を見ても、やはり防御の大切さがわかる。

僕は、このプロテストで首の骨を痛めてしまいボクシングができなくなった。

だから。防御の大切さをしつこく言うのである。

ジムのトレーナーも会長も、防御の大切さを知り、ある程度打たれない

ボクシングが出来るようになってからプロテストを

受けさせるべきであると思う。

でないと大きな事故につながる可能性がある。

防御方法としては、まずはフットワークの練習

ウィービング、ダッキング、ブロック、スウェーバック、パーリングなど

しっかり教えてほしいと思いますね。

ジムが防御法を教えてくれないなら、三谷大和さんのDVD

役に立つと思いますよ。

 

 

 

 


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パンチをかわす練習と方法

パンチをかわすには、よほどの技術が必要です。

パンチをかわすのが上手い選手に聞くとすべてのパンチが

見えているわけではないという。

なんで、パンチが見えていないのにかわせるの?

これは不思議ですね。

井上選手も、感覚でよけるといっている。

相手の、パンチを見るのではなく体全体をぼんやりと見て

動きを読みとるんですね。

肩の動き、目の動き、腕の動き、グローブの動きを

全体で判断するんです。

まずは基本のパンチのよけかたを練習しましょう。

基本のパンチのよけ方といいますと、ウィービングやダッキング

スウーエーバック、フットワーク、パーリングなどです。

普段から、反復練習して体に叩き込んでおくことです。

普段から、パンチをかわす動作を繰り返し繰り返し練習して

体に覚えさせることが大事なんです。

マスボクシングなどで、相手にパンチを打ってもらい練習するのが一番です。

そうすることで、試合でも自然にその動作が出来るようになります。

僕のパンチのかわすコツとは?

僕も、パンチをかわすのは上手いほうでした。

現役の時は、パンチのかわし方は一切教えてもらえなかったので

自分で研究して練習した。

45歳の時に20年ぶりくらいにジムに復帰したときに、若い練習生と

戦ってもパンチは、すべてかわせた。

4ラウンド戦って1発もパンチはもらわなかったんです。

何度も言いますが、僕は45歳で相手は20歳くらいの若い青年です。

僕は、基本的に相手の目はあまり見ない。

相手から目を離せば、パンチをもらうんじゃないかと思われるでしょう。

しかし、僕の場合は常に相手の喉仏や胸辺りを見ている。

たまに、目を見ながら胸そして足の動きも見る。

相手の目を見過ぎると、動きをよまれそうなので目は見ないようにしている。

胸辺りを見ていれば、相手の動きはよく見える。

ジャブを打つ前には、必ずどこか動くんです。

肩や腕、足など動くので、その瞬間少しバックステップしたり

ダッキングしたりします。

そして、パーリングしたあと止まらず必ずダッキングする。

スウーエーバックの後も、すぐに右か左にダッキングする。

ブロックしても、ブロックだけでは相手の攻撃にさらされる

恐れがあるので、すぐに頭をずらすことを意識する。

これは、練習で体に覚え込ませているから自然にできるんです。

井上選手が言う、体全体をぼんやり見るという意味はよくわかります。

あなたが、もしパンチをかわせないというなら、

相手の喉仏や胸を見て戦ってみて下さい。

今日のスパーリングで試してみて下さい。

では今日もジムワーク頑張って下さい。

 

 

 

 


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相手の左フックをウィービングでかわして右ストレート

相手の左フックをかわして自分も左フックを打つ。
相手が左フックを打ってきたら
その左フックを見ながら、左にある自分の体勢を
ウィービングで右に移動します。
文章で伝わるかどうか難しいですけど
精いっぱい説明させていただきます。
この時しっかり足を曲げてかわすことです。
この時体を折り曲げたり、頭だけを下げたりしてパンチを
よけると次の攻撃にはつなげません。
体重を左から右に移動するという感じです。
ウィービングしたあと、右に体重を移動しておきます。
この時、相手は空振りしている状態です。
相手が左フックを共振していたらイッキに右のストレートを
叩き込んで下さい。
相手が、わざと左フックを空振りして
次の右ストレートを狙っていたら怖いですけどね。
だから、ボクサーは、その一瞬一瞬で判断しないといけないんです。
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左にダッキングしたあと左フック

今日は相手の左ジャブを左にダッキングしてからの
左フック
を練習してみましょう。
この場合に単にパンチを上体だけで
かわしていては、次のパンチにはつながりません。
だから、かわし方が大切なんです。
左フックを狙うなら、
相手の左ジャブをかわしたときに
すでに、左フックを打てるように
体勢を整えておかないといけません。
この時は足の位置が大切になります。
相手の左ジャブが来た瞬間に
自分の体と一緒に足も外に開いて左フックをうてるような
体勢を作って、腰をグッと回して
自然な形で左フックを打っていきます。
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防御から攻撃へ

ボクシングの防御法をいろいろご紹介しましたが
今日は、防御から攻撃へと転じていかないと勝てません。
そこで、まずは最初に教えましたパリングからの攻撃です。
パリングは相手のジャブを、右で払いおとす防御法ですね。
そこで、この左ジャブを払い落としたらすぐに
自分も左ジャブを打つんです。
これは効果的です。
軽いジャブであったとしても
相手もジャブを出した後で、ほんのちょっとでも
前に体がつっこんでいますから
自分のパンチも効きますよ。
僕は、パリングのあとは、けっこう強い左ストレートを
打っていましたね。しかし、調子に乗ってパンチを当てに行くと
相手も、その左に対してパリングやダッキングなどを使って
次のパンチを狙ってきますので
自分もあまり体を突っ込まないようにして下さい。
相手の選手が強いと、必ず次の攻撃を予測してして
動いてきますから、油断はしないで下さい。
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