得手不得手という都合のいい言葉はやめましょう。

人は、何もやらずに、これは得意でこれは苦手や言うて勝手に決めてしもうています。
それじゃあかんと思うのですわ。
経営者の方や店長が、従業員を活かす場合、その従業員の得意な部分や苦手な部分を
見て、上手く活かしていくことを考えないといけませんが、
これからの時代を、乗り切っていこうと思うなら、自分が得意なことだけしていては
生き残っていけません。
得手不得手という言葉は、結局は人が逃げるための都合のいい口実やと思うんです。
僕が若い頃、部下に仕事を与えても、それは「苦手やからできません。」
なんていう部下がいました。人のいい僕は、部下に与えた仕事を全部こなしていました。
これでは、部下は成長しないですよね。
僕自身は、今は苦手をほとんど克服したように思います。
今まで苦手と思っていたことが、自分の努力で得意な分野になっていくんやというを
知りました。
メニュー作りやPOPのデザインも、そして、パソコンを使うことなんかも
すべて、自分が苦手やと思ってきたことばかりです。
僕の勉強の仕方は、1年間はずっと同じことを勉強するというところに
ポイントがあります。人間ってそんなに器用にできていないと思うんです。
1年間で、あれもこれも勉強なんてなかなかできないんです。
今年1年間は、1つのことを確実に覚えて自分のものにしていくんやという気持ちが大事やと
思います。僕自身は去年はコピーライティングについて勉強しました。
僕がいいと思っている神田昌典さんの本を、とことん読み覚えていきました。
今年は心理学をしっかり勉強して、飲食店の繁盛に役立てようと考えています。
これから、みなさんも「苦手やからできません」といわずに
「やってみます」という言葉を使ってみましょう。
そうすると人生はきっと変わるはずです。



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