人間は生きていても、いつ何が起こるかわからない怖さがある。
僕が経験したガンというのは、非情にも登り調子だった時の自分を襲った。
40歳というパワーあふれるときに、襲ってきたのであります。
あれで人生が狂ったのは確かやけど、それも運命やと受け止めて生きてきた。
そやから、もう何も怖いもんはないんですわ。
今回、書いた「がんから社会復帰!その軌跡!」という電子書籍の中に
その思いというのをびっしり書いている。
この本は、紙の本でも6月18日からアマゾンから販売されます。
その本の中でも、この時の状況が書かれています。
40歳の時に、独立してお店を開店しようとした半月前にガンの宣告を受けた
不運な男
しかし、幸運にも命は助かった。
病気から学んだことは多いし自分を変えてくれ強くしてくれた。
そして、優しい人にしてくれた。
そして、思うことをすぐに行動に移せるようにしてくれた。
幸運にも助かった命を大事にして生きていきたい。
今は、そんな気持ちが強い。
そやから、1日、1時間、1分、1秒がほんまに大切や。
今日も、大切な時間を楽しく面白く、有意義に過ごしていきたいものですね。
あなたにおすすめの記事はこちら
焼き鳥屋(飲食店)で失敗しにくい開業法(おまけにメニュー作成法、料理の基礎、暇なお店を回復させた方法を付けてます。)
⇒詳しい内容はこちら
★この本は僕が書いたノンフィクションです。がんになりどうやって立ち直り、どんな風な考え方で社会復帰できたかを書いています。
がんから社会復帰 その軌跡とは!: がんを克服し、社会復帰するまでに自分がした行動と考え方 (∞books(ムゲンブックス) - デザインエッグ社)
がんから社会復帰 その軌跡とは!: がんを克服し、社会復帰するまでに自分がした行動と考え方 (∞books(ムゲンブックス) - デザインエッグ社)
